私はこれまで8年間、スタッフの採用と退職を繰り返してきました。そのたびに、「このまま一人でサロンを続ける方がいいのかもしれない」と感じることもありました。

スタッフからの長文の退職メールや、退職を匂わせながらの運営。給与の前借りを頼まれ、それを断れば強気な態度で退職をちらつかせる…。
そんな状況の中で、「一体何のためにサロンを経営しているのだろう」と自分の意義を見失いかけたこともあります。

確かに、一人でサロンを運営していれば気楽かもしれません。ですが、30代、40代と年齢を重ねる中で体力的にも厳しくなる未来を想像し、将来の自分のために何かを変えなければならないと強く感じました。
「これが最後のチャンスだ」と決意し、私は改めてビジネスを学び直しました。

そして、深爪矯正メニューをさらに改良し、新しい手法「グラシナ」を取り入れた結果、わずか1年で4店舗を展開することができました。今では社員スタッフ4名が在籍しています。
スタッフは全員が未経験からのスタートですが、2か月以内に黒字化できるモデルを構築することができました。
さらに、スタッフが退職しても店舗運営に影響が出ない「仕組み」を作り上げたことで、安定した経営が可能になりました。

この成功は、単に技術やメニューだけでは実現できるものではありません。
・どんな人材を採用すべきか？
・どのような場所で展開するべきか？
その答えを突き詰めることで、サロン経営の新しい道が見えてきました。

20年のキャリアを持つネイリストの方々の中にも、「もうネイリストを続けるのは無理かもしれない…」と不安を抱えている方が多いのではないでしょうか？
「ネイリストの仕事を辞めるべきか…」「違う職業に転職すべきか…」
そんな悩みを抱える方々に、もう一度挑戦する勇気とチャンスをお届けしたいと思っています。

あなたも、最後のチャンスをかけて、新しいサロン経営に挑戦してみませんか？
深爪矯正と仕組み化された運営モデルで、あなた自身の未来を切り拓くお手伝いをさせていただきます。